これで取りあえずひと段落だな。
こんな私もそこそこ忙しいです。(^^;)
今年最後の記事更新は・・・
やっぱりニャンコ記事です。(^^;)ゞスミマセン。。

生後2ヶ月と3ヶ月時の2回のワクチン接種も終了し、
猫エイズと白血病のウィルス血液検査も終了し(両方陰性でした^^)、
あと残すは、
メインイベント?の、避妊去勢手術です!( `ー´)ノ
モモ君の時は、若干不安な感じでしたので、
(手術終了後に自宅に帰ってお尻を見てみると結構血が付いていて、その後に何ヶ月という下痢と軟便に悩まされ大変でした・・・。)
なので今回は、獣医さんを大変大変選びました。
それに、
ネットで見ると、避妊去勢手術は生後半年から8ヶ月くらいと書いている動物病院がほとんどですが、
保護主さんによるとそれでは遅いと。
せめて4~5ヵ月くらいで手術をした方がいいと。
なぜなら、1匹や雌だけ雄だけならいいのですが、ウチは雌と雄の2匹での飼育だからです。
油断すると、2匹から5~6匹になってしまいますからね。( ̄m ̄;)ヤバいよ。。
そこで散々調べて選んで、
動物保護団体NPOの保護猫や地域猫の不妊手術の活動に協力していて、
数年前は、年間1000匹近くの手術を手掛け、
子猫は2ヵ月からの手術でも出来る、大変経験豊富な先生にお願いすることにしました。
先生に聞くと、、
最近の猫はエサが良くなり栄養状態もいいので発情も早いです。
まして雌と雄で飼育しているのなら、
半年では明らかに遅いです!d( ̄。 ̄)
ワクチンの効果が出る生後4ヵ月辺りでやりましょう。
小さい子猫の場合は、傷跡も小さいですし治るのも早いです。
雌の避妊手術でも日帰りです。包帯もカラーも付けなくて大丈夫です。糸も無いので抜糸もありません。
なんて頼もし~~!( *´艸`)
やっぱり経験豊富だといいわぁ~。
傷跡が4~5センチも糸で縫ってあって、一泊してカラー付けて帰って来るような動物病院とは大違い。
手術の日の朝、車で運んでいるときの写真。

何かを察知したのかしら。(-”-;)今までになくくっついているよ。
午前中に連れて行って、夕方にお迎え。
自宅に帰っても至って元気で、食欲もあり、ちょっとしてからご飯も食べました。
夜には、今日手術したとは思えないほど、いつも通りの追いかけっことジャンプをしていました。
痛そうな様子は全然ありません。
翌日も何の問題も無く、全く元気いっぱいでした。
傷跡も本当に小さく糸も無く、経験に基づく上手な手術ですね。
こんな感じです。一応載せておきましょう。

咲ちゃんの傷跡は1センチあるかないかくらいです。

術後直後の写真なので、信ちゃんの方は若干腫れていますかね。
今日現在は、もうすっかり腫れは引いています。
この先生にお願いして本当に良かったです。
この手術がとても不安でしたので、無事に終了してホッとしました。
これで一応ひと段落って感じですね。(^^)
一緒に寝る信ちゃんと咲ちゃん。仲いいわぁ~(^。^)


ぉぃぉぃヾ( ̄。 ̄)そこはまな板だよ。調理しちゃうよ~。



ということで、、、
年末寒波が来るそうですね。
風邪など引かぬように、
良いお年をお迎えください。。(^^)ノ゛

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